こんにちは。 「かん」といいます。m(_ _)m
いろいろなリスク対策のテンプレートの配信一覧じゃな。
定年後のシニア(高齢者)の私が、毎週末に作成している資産運用記録方法です。私と同じシニア(高齢者)の方にでもできるように難しい方法をとっていません。と言おうか、私が難しい方法でできませんので(^▽^)
私がこれらテンプレートを作った理由は、証券会社のWEBサイトのデータは私にとっては使い勝手が悪く、証券会社のデータを自分の手のひらに乗せて自分の好きな方法で資産管理をしたかったからです。
「株価暴落想定」版、「為替リスク想定」版に続き、これら同時に発生したときの「暴落×円高」版のテンプレートも作成しています。
※2022/08/12 更に、シニア高齢者の方が持たれている【4資産分散バランス型投資信託を含む】「暴落リスク×円高リスク」の同時リスク発生版のテンプレートも作成し更新しています。(エクセル版、スプレッドシート版あり)
配信するテンプレートでは、購入銘柄や数字は、アレンジさせていただいております。みなさまの何か役に立てれば幸いです。
目次
【更新中】これまでの配信済みテンプレート一覧
先にもお知らせしましたが、スプレッドシート版も作成したことにより、種類が複雑になりましたので、表形式で一覧表(スプレッドシート版)にまとめました。下記のボタンを押して一覧表へどうぞ。
スプレッドシート版の一覧表の中に、「押す」と書かれたところがあるので、そこで1回クリックすると、「URL」が表示されるので、そこをクリックすると記事が開きます。よろしくね(_ _)
共有状態で開かれたGoogleスプレッドシートを保存する方法は以下の通りです。
自分のGoogleアカウントでログインしている状態で
1 上記の黒色ボタンをクリックして、テンプレートを表示する
2「ファイル」→「コピーを作成」をクリックする
3「マイドライブ内にコピーされる」のでファイル名を変更して使う
株式の長期分散投資をしている方で、次のような悩みを持つ方に役立つテンプレート
- 株アプリの無料版を探している人
- 証券会社のポートフォリオは分かりづらいので自作できないか
- 複数の証券会社の口座をまとめて一体化したポートフォリオを自作できないか
- 「長生きリスク」に備え親子2世代運用のため家族全体の口座をまとめて一体化したポートフォリオを自作できないか
- 自分の思い通り(オリジナル)の仕分けで見える化できないか
- 保有商品が多数になり分かりやすい資金管理方法はないか
- 銀行の預金(現金)も加え一体化して自分の思い通りのポートフォリオで見える化できるようにシステム化できないか
- 自分の資産の「下落リスク」や「為替リスク」の保有割合を、いつでも簡単に確認できるようにできないか
- 暴落リスク為替リスクを想定した資金管理のため、暴落、為替の変動を想定した見える化でシミュレーションをできないか
- 暴落リスクと為替リスクを想定した見える化することにより、リスク資産の投資可能額を算定できないか(特にシニア高齢者の場合)
- 既存のアプリは使いたくないのでExcelやGoogleスプレッドシートで自作できないか
- ExcelやGoogleスプレッドシートもマクロを使わずにできないか
- マネーフォワードMEの良いとこ取りをして使い、作業時間を短縮できないか
- 投資信託の内容をリスク資産と無リスク資産とに分けて、My資産のポートフォリオに取り込めないか
- NISA口座の区分ができ、かつ様々な角度から集計できないか
- 上記をいつでも簡単にできるようにシステム化できないか
- 上記を満たすテンプレートはないか探している方
このブログで得られるテンプレート及びテンプレートを使って得られること
- 見える化のための無料テンプレート(エクセル・Googleスプレッドシート)の入手とその使い方
- 楽天証券、SBI証券、SBIネオモバイル証券のテンプレート
- 上記3証券会社を一体化して利用できるテンプレート
- 上記3証券会社を家族複数名義を一体化して利用できるテンプレート
- 銘柄をオリジナルでの仕訳ができるテンプレート
- 投資信託もリスク係数を利用しテンプレート
- 図解とサンプル例付きで分かりやすく説明された資産管理の見える化方法
- 複数の証券会社や銀行をまとめて一体化したMy資産の見える化方法
- 「長生きリスク」に備え親子2世代運用のための家族分をまとめて一体化したMy家族資産の見える化方法
- オリジナルな仕訳をしたMy資産の見える化方法
- 保有資産の「株下落リスク資産」の割合、「為替リスク資産」の割合を見える化する方法
- 株式だけでなく債券も同梱された投資信託も含めて、My資産の「株下落リスク資産」の割合、「為替リスク資産」の割合を見える化する方法
- 現在のMy資産から暴落や大幅な下落を想定した見える化で、暴落時のMy資産の想定金額やアセットの想定割合をシミュレーションして知ることができる。
- 上記暴落を想定した見える化により、リスク資産の投資可能額算定の一つの判断根拠とすることができる。(特にシニア高齢者の場合など)
- 現在のMy資産から為替リスクを想定した見える化で、為替の変動でのMy資産の想定金額やアセットの想定割合をシミュレーションして知ることができる。
- 上記を為替変動を想定した見える化により、ドル資産の投資額や保有額算定の一つの判断根拠とすることができる。(特にシニア高齢者の場合など)
- 以上をExcelやGoogleスプレッドシートのピボットテーブルにより、いつでも素早く、集計、見える化、可視化、ビジュアル化ができる。
私はこのシステムでMy(家族)資産の見える化を2021年春から現在まで毎週欠かさず続け、現在のMy家族の資産の確認と暴落想定時のMy資産の確認を行って、その後の対策を立てています。
また、買付した株式やETFは、既定のセクター別だけでなく、銘柄テーブルの項目欄に「○○(買付理由)」を設けて、自分なりの仕分けもしています。
例えば、現在の特別な社会情勢で買付したのであれば、本来のセクターにかかわらずその社会情勢を「○○対策」などと仕分けしておくと後々の確認が便利です。
また、あとからオリジナルな仕分けをすることも可能で、自分好みに柔軟に対応できることも自作の見える化の大きな利点です。
また、現時点の集計結果を基に、30%下落した場合、50%暴落した場合、などの暴落後を想定した資産配分(アセットアロケーションやポートフォリオ)の確認をしたり、さらには、暴落の想定後のリバランスを想定した資産配分(アセットアロケーション)の確認をしたりしています。
更に、最近では、為替リスクもシミュレーションするなどして、為替リスクを想定した資産配分(アセットアロケーション)の確認をしたりしています。
今回説明した見える化の方法は、システム化されているので、一度設定すれば次回からは証券会社のデータを貼り付けるだけでスピィーディに見える化ができるようになり大変便利です。
また、これらは、エクセルやGoogleスプレッドシートのピボットテーブルを使用してシステム化されており、視覚化され多角的な分析をシンプルな操作がいつでも素早く可能なところも便利な点です。
これら暴落リスクや為替リスクをシミュレーションし想定して事前に対策を立てておくことで、暴落や円高リスクが発生した際に、狼狽せず落ち着いて行動ができるようにしておくことが重要だと思います。
えへん。まとめると、ExcelやGoogleスプレッドシートのピボットテーブル機能を使い、システム化しておくことで、いつでも素早く
- 暴落リスクや為替リスクをシミュレーションし想定すること
- それら想定を見える化することで、脳裏に焼き付けておくこと
- それらを想定して、事前に対策をたてること
が可能で、その準備をしておくことが、いざ暴落や円高リスクが発生した際に、狼狽せず落ち着いた行動をとるために重要だ。
特に、シニア、高齢者と言われる人は、失敗したら人生終わりですよ!長生きリスクに備えて、親子2世代運用も考えた方かいいかも
と言うことじゃな。
【独り言】私が言ったことをそのまま言っただけ……まぁ、いいか。これは、私が自分に言い聞かせていることですから。
配信テンプレートのデメリット面
良い点ばかり説明しましたが、現時点で配信済みのテンプレートでできない点(デメリット)は次のとおりです。
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