こんにちは。 「かん」といいます。m(_ _)m
今度は、Excelでなく「Googleスプレッドシート版」まで手を広げたんじゃな。株価暴落リスク対策用テンプレート。「SBI証券・親子2世代運用・積立NISA等対応版」
Excel(エクセル)やGoogleスプレッドシートのピボットテーブルを使った株式資産運用管理・ポートフォリオの可視化・見える化・ビジュアル化!のテンプレートを無料配信しています。 これまでに公開したテンプレートに関する記事一覧はコチラです。
今回の記事は、こんな人におすすめです。
- 株価暴落時、狼狽せず落ち着いて資金管理できるように、事前に暴落や大幅下落を想定したリバランス用ポートフォリオでシミュレーションしたい人
- 株価下落の「有リスク資産」と「無リスク資産」の評価額とその割合を把握しておきたい人
- 家族(複数人名義)のSBI証券の証券口座と銀行口座を一体化して、Googleスプレッドシート・ピボットテーブルでポートフォリオを作成して資金管理を行いたい人(銀行口座を含む)
- 証券会社WEBサイトのMy資産ではなく、自分なりのオリジナルな仕訳をして見える化、可視化、ビジュアル化したい人
- 親子2世代運用を検討している人
- NISA口座(一般NISA、積立NISA、ジュニアNISA)の管理もおこないたい人
- 確認用、検算用として日々の資金管理のサブで別角度から集計をしたい人
定年後のシニア(高齢者)の私が、毎週末に作成している資産運用記録方法です。
特に、私と同じシニア(高齢者)の方にでもできるように難しい方法をとっていません。と言おうか、私が難しい方法でできませんので(^▽^)
配信するテンプレートでは、購入銘柄や数字は、アレンジさせていただいております。
みなさまの何か役に立てれば幸いです。
目次
ExcelテンプレートのGoogleスプレッドシート版を作った理由
おや、どうした?
「エクセル」じゃなく、「Googleスプレッドシート」じゃと?
そうなんです。このGoogleスプレッドシートのバージョンも早く記事にしたかったんです。
その理由はナゼ?
実は、私は2020年にエクセルを購入したんですが、そのとき、無料で使えるGoogleスプレッドシートでもいいんじゃないか、と悩んだんです。でも、その昔に仕事で使っていたエクセルを選んだ訳です。
でも、最近、クラウド保存の魅力にはまって、Googleスプレッドシートが使いやすいことに気づきました。しかも、エクセルの関数や数式はそのまま使え、それでもって無料である。
こんなことなら、早くからGoogleスプレッドシートを使っておけば良かった。私の友達のシニアの人も結構使ってるし。だったら、このGoogleスプレッドシートのバージョンも作ればシニアの投資の道具として役に立つ、と思って作りました。
作ったと言っても、エクセルのバージョンをGoogleスプレッドシートのバージョンにインポートしただけなんですが。インポートした状況は、また別の機会に説明しますネ。
分かった!スプレッドシートで作成した理由は
- クラウドへの自動保存で使いやすい
- エクセルの関数や数式がそのまま使える
- 無料で使える
- シニアの人にも優しく投資の道具として役に立つ
その4つじゃな。了解!
そして、デメリットは、グラフ機能が使いづらいってところかな。Excelが良すぎるのかもしれないが。また慣れてないだけかもしれないですけどね。
【GGスプレッドシート】株価暴落を想定したリバランス用ポートフォリオができるテンプレートの配信(SBI証券・親子2世代運用・積立NISA等対応版)
下記よりダウンロードができます。
集計表やグラフは、基本はピボットテーブルを使って作成しています。
配信したテンプレート(スプレッドシート)のダウンロード方法
図解やテンプレート(数式や関数入り)をダウンロードできるようにしています。1個のファイルにシート毎に分けて保存しています。
- 【B】コード表(自作) ※デモテーブル、銘柄テーブル
- 【C】データベース・SBI証券1社・親子3人分 ※各証券会社のデータを共通化用データベース
- 【D】見える化-暴落・リバランス ※これは【C】データベースと連動しています。
【配信用 Googleスプレッドシート・データ(テンプレート)】は下のボタンをクリックしてください。
ダウンロードしたテンプレート(スプレッドシート)の保存方法
Myデータとして編集するためには、今、表示されているスプレッドシートを下の保存方法で自分のマイドライブに保存してから、使ってくださいね。
Googleアカウントでログインしている状態で
1 上記ボタンをクリックして、テンプレートを表示する
2「ファイル」→「コピーを作成」をクリックする
3「マイドライブ内にコピーされる」のでファイル名を変更して使う
同データ(テンプレート)の使い方の記事については
別記事の【図解スプレッドシート】株式投資で明日の暴落を想定したポートフォリオの見える化ができるテンプレートの使い方(SBI証券・親子2世代運用版)を参照してください。
テンプレートの画像-1(WEBサイトのデータの取得)
テンプレートの画像-2(【C】1人分→3人分へ)
テンプレートの画像-3(見える化・暴落想定・リバランス・シミュレーション)
(※下記画像は例示です。)
現在のポートフォリオ(シミュレーションの基準となる数値)
調整用のポートフォリオ(暴落に備え調整シミュレーション用)
暴落想定用のポートフォリオ(暴落を想定したシミュレーション用)
上記リバランス用のポートフォリオ(リバランスシミュレーション用)
コード表の画像
注意事項
マクロは使っておらず、カスタマイズは可能です。
ダウンロードは自由ですが、ご利用は自己責任でお願いします。
※ダウンロードの際は、プライバシーポリシー/免責事項/著作権/リンク等を参照下さい。
当ファイルを利用することにより生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
質問や要望などありましたら、お問い合わせフォームにご連絡ください。できるだけのことはさせていただきます。
まとめ:【GGスプレッドシート・テンプレート】<無料>株価暴落を想定したポートフォリオの作り方(リバランスのやり方)とテンプレート使い方の配信(SBI証券・親子2世代運用・積立NISA等対応版)
今回の記事は、こんな人におすすめ
- 株価暴落時、狼狽せず落ち着いて資金管理できるように、事前に暴落や大幅下落を想定したリバランス用ポートフォリオでシミュレーションしたい人
- 株価下落の「有リスク資産」と「無リスク資産」の評価額とその割合を把握しておきたい人
- 家族(複数人名義)のSBI証券の証券口座と銀行口座を一体化して、Googleスプレッドシート・ピボットテーブルでポートフォリオを作成して資金管理を行いたい人(銀行口座を含む)
- 証券会社WEBサイトのMy資産ではなく、自分なりのオリジナルな仕訳をして見える化、可視化、ビジュアル化したい人
- 親子2世代運用を検討している人
- NISA口座(一般NISA、積立NISA、ジュニアNISA)の管理もおこないたい人
- 確認用、検算用として日々の資金管理のサブで別角度から集計をしたい人
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これまでに公開したテンプレートに関する記事一覧はコチラです。(リスク別テンプレート一覧はコチラです。)
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