「楽天証券」と「SBI証券」の「親子2世代運用・NISA対応版」テンプレートの使い方。これは、複数証券会社で複数名義で複数口座合体バージョンじゃな。
- このブログのテンプレートは定年後のシニア(高齢者）の私が、毎週末に作成している資産運用記録に使っているものです。
- 私がこれらテンプレートを作った理由は、証券会社のWEBサイトのデータを自分の手のひらに乗せて自分の好きな方法で自分のオリジナルな方法でポートフォリオを作成して資産管理をしたかったからです。
- 私と同じシニア（高齢者）の方にでもできるような優しい方法です。と言おうか、私が難しい方法でできませんので。(^▽^)
- 全てコピペで、楽天証券・SBI証券・SBIネオモバイル証券WEBサイトからデータをいただいて、ExcelやGoogleスプレッドシートのピボットテーブルで集計とグラフ化をしているだけです。(^▽^)
- そして、親子2世代運用、3世代運用をすることで「リスクを取りながら資産寿命を延ばせないか」「次世代の金融リテラシーを高められないか」と考えながら資産運用を続けています。
今回の記事は、こんな人におすすめです。
- 株初心者の人
- 株アプリが使いにくいと思う人、株アプリを補完しエクセルやGoogleスプレッドシートを併用して使いたいと思う人
- 株アプリの無料版を探している人
- 楽天証券とSBI証券の家族名義口座のWEBサイトのデータを使って、家族全体を一体化して、エクセル（Excel）・ピボットテーブルでポートフォリオを作成して資金管理を行いたい人
- シニアの方、シニアの親を持つ方で、親子2世代運用を考えている人
- 自分なりのオリジナルな仕訳で、見える化、可視化、ビジュアル化して資金管理、資産運用を行いたい人
- NISAの管理もおこないたい人
配信するテンプレートでは、購入銘柄や数字は、アレンジさせていただいております。みなさまの何か役に立てれば幸いです。
目次
株管理ポートフォリオ(円グラフ)用・Excel基本テンプレートのダウンロード（楽天証券＋SBI証券・親子2世代運用版）
まだテンプレートをダウンロードしてない方は、下のダウンロードボタンを押して下さい。
このテンプレートには、下のとおり、【図解】から【使い方②】までを1個のファイルにシート毎に分けて保存しています。
- 【図解】見える化・具体的手順（家族親子３人用）
- 【B】コード表(自作） ※銘柄テーブル
- 【C】データベース（自作） ※各証券会社のデータを共通化するためのデータベース
- 【D】見える化(自作） ※集計、グラフ
- 【使い方①】家族・親子３人Ver.で個人別ポートフォリオを見る方法
- 【使い方②】家族・親子３人Ver.で個人毎のNISA口座・特定口座・現金の金額や割合を見る方法
これまでおまえさんの説明を何度も聞いたが、結論として分かったことは、証券会社が何社あろうと、家族が何人であろうと、同じやり方でできる、ということじゃな。
そうです。
もう何も言わん。今回の説明も前と同じじゃな。分からないときは、前の分を見るので、もう説明の必要はない！ワシもそこまで頭が悪くないワイ！
注意事項
マクロは使っておらず、カスタマイズは可能です。
ダウンロードは自由ですが、ご利用は自己責任でお願いします。
※ダウンロードの際は、プライバシーポリシー/免責事項/著作権/リンク等を参照下さい。
当ファイルを利用することにより生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
質問や要望などありましたら、お問い合わせフォームにご連絡ください。できるだけのことはさせていただきます。
Excel基本テンプレートによる株管理ポートフォリオ(円グラフ)の作り方～「見える化」の手順（楽天証券＋SBI証券・親子2世代運用版）
今回の
複数証券会社（楽天証券とSBI証券）、かつ
複数名義（家族。親子３人）
という組み合わせは、これまでに説明した
SBI証券の家族・親子３人用の
【図解エクセル】資産管理の見える化テンプレの使い方（SBI証券・家族親子3人用）
楽天証券の家族・親子３人用の
【図解エクセル】資産管理の見える化テンプレの使い方（楽天証券・家族親子3人用）
を足し合わせたものです。
足し合わせる方法は、各エクセル（Excel）ファイルの中のシートの【C】データベース（楽天証券分）と【C】データベース（SBI証券分）を縦方向に追加していくということですからね。
わかっとる。おまえさんの、その足し合わせる方法でやれば、違う証券会社が何社あろうと、家族が何人になろうと、同じやり方で見える化ができる、ということじゃな。
そのとおりです。やっと、分かってくれましたね。
この際、注意すること、つまりよくやる失敗は、データベースの未更新とデータベースの範囲指定の間違いです。これはもう何回も言ってますので、間違えないでくださいね。
ハイハイ（独り言～うるせえな、自分も間違えるくせに）
ダウンロードしたファイルの中に 「【図解】見える化・具体的手順（家族親子3人分） 」というシートがありますので、それを見れば全体が俯瞰して見えます。拡大すれば、具体的に実行する手順もわかります。
※失敗するポイントも２点あり、その対策も説明しています。
コード表の作成方法
おわりに：【図解エクセル】株式投資信託・資産運用管理ポートフォリオ(円グラフ)の作り方と基本テンプレートの使い方＜無料＞（楽天証券＋SBI証券・親子2世代運用・NISA対応版）
今回の記事は、
- 株初心者の人
- 株アプリが使いにくいと思う人、株アプリを補完しエクセルやGoogleスプレッドシートを併用して使いたいと思う人
- 株アプリの無料版を探している人
- 楽天証券とSBI証券の家族名義口座のWEBサイトのデータを使って、家族全体を一体化して、エクセル（Excel）・ピボットテーブルでポートフォリオを作成して資金管理を行いたい人
- シニアの方、シニアの親を持つ方で、親子2世代運用を考えている人
- 自分なりのオリジナルな仕訳で、見える化、可視化、ビジュアル化して資金管理、資産運用を行いたい人
- NISAの管理もおこないたい人
今回も、ありがと！
いえ、どいたしまして。いつも言ってるように、好きでしてるだけですから。
これからも頼むよ！
【関連記事】
【絶対・参照】全てに共通する株管理ポートフォリオ作成テンプレートの基本記事
親子2世代運用についてはコチラ↓（最速2，3分でポートフォリオ作成が可能です）
NISA対応の記事一覧
時短化についてはコチラ↓（最速2，3分でポートフォリオ作成が可能です）
これまでに公開したテンプレートに関する記事一覧はコチラです。（リスク別テンプレート一覧はコチラです。）
※【楽天市場】楽天市場で「エクセル・ピボットテーブル」関連の商品購入はこちらから↗
※【メルカリ】メルカリで「エクセル・ピボットテーブル」関連の商品購入はこちらから↗
