今回はシニア高齢者の代表者のじゃなさんのMy資産の一部にバランス型の投資信託を保有した場合、全体の株価暴落リスクと円高為替リスクはどうなるんじゃ、という質問に答えるためのテンプレートを作りました。楽天証券・銀行・家族3人・バランス型投資信託含んだGoogleスプレッドシート版です。老後資金の親子2世代運用を見据えてる方もどうぞ。
これもワシが頼んだことを実現してくれた分じゃな。これはこのあとの記事を読んでおくれ。当然、NISAにも対応してるんじゃな。
今回の記事は、こんな人におすすめです。
- 「バランス型投資信託」をポートフォリオの一部に保有している人で、他の株式等と合わせてリスク対策を取りたい思っている人
- My資産ポートフォリオの「株価暴落リスク」と「円高為替リスク」の保有割合を知りたい人
- 「暴落リスク」×「為替リスク」の同時リスク発生時の下落率や評価額を知りたい人
- Googleスプレッドシートのピボットテーブルを使ってポートフォリオの作成しと資産を可視化・見える化して確認したい人
- 楽天証券と銀行の家族全体分を一体化したポートフォリオを作成して確認したい人
- シニアの方で資産寿命を延ばすため老後資金の親子2世代運用を考えている人
- シニアの親を持つ方で老後資金の親子2世代運用を考えている人
- NISAの資金管理をおこないたい人
配信するテンプレートでは、購入銘柄や数字は、アレンジさせていただいております。
みなさまの何か役に立てれば幸いです。
・「バランス型投資信託」の為替リスク及び暴落リスクの割合をぞれぞれ「為替リスク係数」「暴落リスク係数」として表記
・「バランス型投資信託」を含め全体の「為替リスク資産」と「暴落リスク資産」のそれぞれの保有割合が分かる。
・「為替リスク資産」×「株下落リスク資産」のそれぞれの下落率を入力すれば、同時リスク発生時の下落率が自動で分かる。
為替リスクや暴落リスクに「係数」をつかってます。
投資信託に含まれる為替リスクと暴落リスクは商品によって割合が違うので、その辺は個々に検討してよ。今回は分かりやすいように半々の「50:50」、つまり為替リスクも暴落リスクも係数を「0.5」としているだけですから、と。
目次
配信する株管理ポートフォリオ(円グラフ)作成用・Googleスプレッドシート版テンプレート(楽天証券・老後資金の親子2世代運用版・バランス型投資信託含む)
【配信用 Googleスプレッドシート・データ(テンプレート)】は下のボタンをクリック
このテンプレートには、下のとおり、【B】から【D】までを1個のファイルにシート毎に分けて保存しています。
- 【B】コード表(自作) ※デモテーブル、銘柄テーブル
- 【C】データベース・楽天証券・親子3人分(自作)
- 【D】見える化(暴落リスク×為替リスク・係数利用版)
共有状態で開かれたGoogleスプレッドシートを保存する方法は以下の通りです。
自分のGoogleアカウントでログインしている状態で
1 上記の黒色ボタンをクリックして、テンプレートを表示する
2「ファイル」→「コピーを作成」をクリックする
3「マイドライブ内にコピーされる」のでファイル名を変更して使う
注意事項
マクロは使っておらず、カスタマイズは可能です。
ダウンロードは自由ですが、ご利用は自己責任でお願いします。
※ダウンロードの際は、プライバシーポリシー/免責事項/著作権/リンク等を参照下さい。
当ファイルを利用することにより生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
質問や要望などありましたら、お問い合わせフォームにご連絡ください。できるだけのことはさせていただきます。
配信したポートフォリオの作成とテンプレートの使い方
上記のテンプレートの使い方は、下記のエクセル版【図解エクセル】【バランス型投資信託含む】My資産の同時リスク「暴落リスク×為替リスク(円高)」発生想定で下落幅(率)が分かるテンプレートの使い方(楽天証券・銀行・家族3人)を参照してください。(※この記事はExcelバージョンですが、数式など内容は同じです。)
まとめ:【図解エクセル】同時リスク(暴落×円高)が発生時の資産の下落幅が分かる株管理ポートフォリオの作り方とテンプレートの使い方(楽天証券・老後資金の親子2世代運用・NISA・投資信託含む)<無料配信>
今回の記事は、
- 「バランス型投資信託」をポートフォリオの一部に保有している人で、他の株式等と合わせてリスク対策を取りたい思っている人
- My資産ポートフォリオの「暴落リスク」と「為替リスク」の保有割合を知りたい人
- 「暴落リスク」×「為替リスク」の同時リスク発生時の下落率や評価額を知りたい人
- Googleスプレッドシートのピボットテーブルを使ってポートフォリオの作成しと資産を可視化・見える化して確認したい人
- 楽天証券と銀行の家族全体分を一体化したポートフォリオを作成して確認したい人
- シニアの方で資産寿命を延ばすため老後資金の親子2世代運用を考えている人
- シニアの親を持つ方で老後資金の親子2世代運用を考えている人
- NISAの資金管理をおこないたい人
に向けた記事でした。
・「バランス型投資信託」の為替リスク及び暴落リスクの割合をぞれぞれ「為替リスク係数」「暴落リスク係数」として表記
・「バランス型投資信託」を含め全体の「為替リスク資産」と「暴落リスク資産」のそれぞれの保有割合が分かる。
・「為替リスク資産」×「株下落リスク資産」のそれぞれの下落率を入力すれば、同時リスク発生時の下落率が自動で分かる。
為替リスクや暴落リスクに「係数」を使ったところがミソですよ。
投資信託に含まれる為替リスクと暴落リスクは商品によって割合が違うので、その辺は個々に検討する必要があります。今回は分かりやすいように半々の「50:50」、つまり為替リスクも暴落リスクも係数を[0.5]としていますが、必要であれば検討して変更して下さいね。
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株管理ポートフォリオ作成の基本記事は(他社分あり)
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