次！これは、前回の記事のGoogleスプレッドシート版
- 株価暴落リスク＆円高為替リスクの2つのリスクが同時に発生したと想定したダブルリスク対策用テンプレート。これはありえる！
- これは「SBI証券＋親子2世代運用＋積立NISA等対応版」じゃ。
- それのGoogleスプレッドシート版！
今回の記事は、こんな人におすすめです。
- 「株価暴落リスク」と「円高為替リスク（円高）」の両リスクが同時に発生したら、My資産が最悪どのくらいの下落るのか？を知りたい人
- 「Googleスプレッドシート」のピボットテーブルを使ってポートフォリオを作成し想定した同時リスク発生時の評価額を可視化・見える化したい人
- SBI証券（銀行含む）の家族全体分を一体化して確認したい人
- NISA口座（一般NISA、積立NISA、ジュニアNISA）の管理もおこないたい人
- シニアの方、シニアの親を持つ方で、親子2世代運用を考えている人
・「円高為替リスク資産」と「株価暴落リスク資産」の保有割合を知る。
・「両リスク」（「円高為替リスク資産」×「株価暴落リスク資産」）のそれぞれの下落率を入力すれば、同時リスク発生時のトータルした下落率が分かる。
・各証券会社のWEBサイトのコピペすれば、あとはGoogleスプレッドシートのピボットテーブルで集計グラフ化が自動化されている。
・シンプル、スピード、システム、ビジュアル化した資産管理
当ブログでは、2023年末まではSBI証券と楽天証券とSBIネオモバイル証券の３つの証券会社をカバーしていましたが、2024年からは、SBIネオモバイル証券がSBI証券に統合されたため、当ブログがカバーしている証券会社は、SBI証券と楽天証券の2つとなりました。そのため、同２社をお使いの方は、同2社合体版をダウンロードしてお使いください。
※既に3社合体版を使っている方へ～【3社合体版のテンプレートから2社合体版への変更の場合】は、SBIネオモバイル証券の部分をエクセル（Googleスプレッドシート）の「行削除」で削除すれば簡単に変更できます。
目次
同時リスク(株価暴落×為替の円高)発生時のMy資産の下落幅が分かるポートフォリオ作成用テンプレートのダウンロード（SBI証券・親子2世代運用・積立NISA等対応）【スプレッドシート版】
【配信用 Googleスプレッドシート・データ（テンプレート）】は下のボタンをクリック
このテンプレートには、下のとおり、【B】から【D】までを1個のファイルにシート毎に分けて保存しています。
- 【B】コード表(自作） ※デモテーブル、銘柄テーブル
- 【C】データベース・SBI・親子3人分(自作）
- 【D】見える化（暴落リスク×為替リスク）
共有状態で開かれたGoogleスプレッドシートを保存する方法は以下の通りです。
自分のGoogleアカウントでログインしている状態で
1 上記の黒色ボタンをクリックして、テンプレートを表示する
2「ファイル」→「コピーを作成」をクリックする
3「マイドライブ内にコピーされる」のでファイル名を変更して使う
注意事項
マクロは使っておらず、カスタマイズは可能です。
ダウンロードは自由ですが、ご利用は自己責任でお願いします。
※ダウンロードの際は、プライバシーポリシー/免責事項/著作権/リンク等を参照下さい。
当ファイルを利用することにより生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
質問や要望などありましたら、お問い合わせフォームにご連絡ください。できるだけのことはさせていただきます。
【図解スプレッドシート】同時リスク(株価暴落×為替の円高)発生時のMy資産の下落幅が分かるポートフォリオの作り方とテンプレートの使い方（SBI証券・親子2世代運用・積立NISA等対応版）
【B】コード表と【C】データベースに「暴落リスク」と「為替リスク」欄の追加(新設）
自分のオリジナルな仕訳ができることが、このサイトのウリです！
図解の説明 （赤丸㋐）
・赤丸㋐～【B】コード表に「為替リスク」と「暴落リスク」欄(列）を追加
それぞれの個別の資産に「為替リスク」と「暴落リスク」の「有・なし」を入れて下さい。
図解の説明 （赤丸㋑）
・赤丸㋑～【C】データベースに「為替リスク」と「暴落リスク」欄(列)を追加読込み
・VLOOKUP関数で為替リスクの有無をそれぞれ参照して読み込む
My資産（現在）の暴落リスクと為替リスクの評価額と割合
【C】データベースの「為替リスク」と「暴落リスク」ピボットテーブルで集計したものです。
それを円グラフにしたものです。
これは為替リスクの取り過ぎかなと思うが。
シニア高齢者の方は要注意ですね。
My資産（現在）の暴落リスクと為替リスク想定後の下落率
図解の説明 （赤丸①～③）
これらは、赤丸①に想定される株式下落率（暴落リスク）を入れ、赤丸②に想定される為替リスクの下落率を入れれば、赤丸③に両リスクをトータルした下落率(増減率）が反映されます。
現在の資産と同時リスク想定後の資産の対比（見える化）
この棒グラフも分かりやすい！
【まとめ】【図解スプレッドシート】同時リスク(暴落×円高)発生時の資産の下落幅が分かる株管理ポートフォリオの作り方とテンプレートの使い方（SBI証券・親子2世代運用・積立NISA等対応版）＜無料配信＞
今回のテンプレートは、私が作成し利用しているものです。下のような人の悩み解決ができれば幸いです。
- 「株価暴落リスク」と「円高為替リスク（円高）」の両リスクが同時に発生したら、My資産が最悪どのくらいの下落るのか？を知りたい人
- 「Googleスプレッドシート」のピボットテーブルを使ってポートフォリオを作成し想定した同時リスク発生時の評価額を可視化・見える化したい人
- SBI証券（銀行含む）の家族全体分を一体化して確認したい人
- NISA口座（一般NISA、積立NISA、ジュニアNISA）の管理もおこないたい人
- シニアの方、シニアの親を持つ方で、親子2世代運用を考えている人
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