こんにちは。 「かん」といいます。m(_ _)m
よく作るなm(_ _)m。「Googleスプレッドシート版」まで手を広げて暴落リスク対策用テンプレート。「楽天証券・親子2世代運用・NISA対応版版」じゃ。ごくろうさま!!
今回の記事は、こんな人におすすめです。
- 暴落時、狼狽せず落ち着いて資金管理できるように、事前に暴落や大幅下落を想定・シミュレーションしたい人
- 株価下落の「有リスク資産」と「無リスク資産」の評価額とその割合を把握しておきたい人
- 家族（複数人名義）の楽天証券の証券口座と銀行口座を一体化して、Googleスプレッドシート・ピボットテーブルで資金管理を行いたい人（銀行口座を含む）
- 親子2世代運用を考えている人
- NISA口座の管理もおこないたい人
- 証券会社WEBサイトのMy資産ではなく、自分なりのオリジナルな仕訳をして見える化、可視化、ビジュアル化したい人
- 確認用、検算用として日々の資金管理のサブで別角度から集計をしたい人
定年後のシニア(高齢者）の私が、毎週末に作成している資産運用記録方法です。
特に、私と同じシニア（高齢者）の方にでもできるように難しい方法をとっていません。と言おうか、私が難しい方法でできませんので(^▽^)
配信するテンプレートでは、購入銘柄や数字は、アレンジさせていただいております。
みなさまの何か役に立てれば幸いです。
今回は、楽天証券のGoogleスプレッドシートのバージョンです。
Googleスプレッドシートで作成した理由は
- クラウドへの自動保存で使いやすい
- エクセルの関数や数式がそのまま使える
- 無料で使える
- シニアの人にも優しく投資の道具として役に立つ
じゃったな。
もうひとつ付け加えると、Googleスプレッドシートのテンプレとブログの相性がいい、ということです。クラウド保存しているテンプレのデータを、一度ブログ上にあげると、修正した場合に即反映されるからですね。
ほほう、そうかい。
当ブログでは、2023年末まではSBI証券と楽天証券とSBIネオモバイル証券の３つの証券会社をカバーしていましたが、2024年からは、SBIネオモバイル証券がSBI証券に統合されたため、当ブログがカバーしている証券会社は、SBI証券と楽天証券の2つとなりました。そのため、同２社をお使いの方は、同2社合体版をダウンロードしてお使いください。
※既に3社合体版を使っている方へ～【3社合体版のテンプレートから2社合体版への変更の場合】は、SBIネオモバイル証券の部分をエクセル（Googleスプレッドシート）の「行削除」で削除すれば簡単に変更できます。
目次
【GGスプレッドシート・テンプレ】株価暴落を想定したリバランス用ポートフォリオの作り方がわかるテンプレートの配信（楽天証券・親子2世代運用・NISA対応版）
下記よりダウンロードができます。
集計表やグラフは、基本はピボットテーブルを使って作成しています。
配信用 Googleスプレッドシート・データ（テンプレート）
図解やテンプレート（数式や関数入り）をダウンロードできるようにしています。1個のファイルにシート毎に分けて保存しています。
- 【B】コード表(自作） ※デモテーブル、銘柄テーブル
- 【C】データベース・楽天証券1社・親子3人分 ※各証券会社のデータを共通化用データベース
- 【D】見える化-暴落・リバランス ※これは【C】データベースと連動しています。
【配信用 Googleスプレッドシート・データ（テンプレート）】は下のボタンをクリックしてください。
Myデータとして編集するためには、スプレッドシートのテンプレートを下の保存方法で自分のマイドライブに保存してから、使ってくださいね。
Googleアカウントでログインしている状態で
1 上記ボタンをクリックして、テンプレートを表示する
2「ファイル」→「コピーを作成」をクリックする
3「マイドライブ内にコピーされる」のでファイル名を変更して使う
このテンプレートの使い方の記事については
別記事の【図解GGスプレッドシート】株投資・資産運用・資産管理・暴落想定ポートフォリオの見える化テンプレートの使い方（楽天証券・家族親子3人用）を参照してください。
テンプレートの画像-1（WEBサイトのデータの取得）
テンプレートの画像-2（【C】１人分→３人分へ）
テンプレートの画像-3（見える化・暴落想定・リバランス・シミュレーション）
（※下記画像は例示です。）
現在のポートフォリオ（シミュレーションの基準となる数値）
調整用のポートフォリオ（暴落に備え調整シミュレーション用）
暴落想定用のポートフォリオ（暴落を想定したシミュレーション用）
上記リバランス用のポートフォリオ（リバランスシミュレーション用）
いつもどおり、ExcelでもGoogleスプレッドシートでも、やり方は一緒じゃな。
注意事項
マクロは使っておらず、カスタマイズは可能です。
ダウンロードは自由ですが、ご利用は自己責任でお願いします。
※ダウンロードの際は、プライバシーポリシー/免責事項/著作権/リンク等を参照下さい。
当ファイルを利用することにより生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
質問や要望などありましたら、お問い合わせフォームにご連絡ください。できるだけのことはさせていただきます。
【いまさら聞けない】基本の「き」の株式投資Excelテンプレート
わからないとき、忘れたとき、常に基本に初心に戻りましょう。
証券会社3社の単独での株式投資Excelテンプレートでのポートフォリオの作り方（基本）
楽天証券、SBI証券、SBIネオモバイル証券のそれぞれの株式投資Excelテンプレート(基本）～ポートフォリオの作り方がわかる
それぞれ3社の証券会社の単独（＋銀行）での見える化（基本）については、
【図解エクセル】株式資産の見える化テンプレの使い方（楽天証券用）・1人分
【図解エクセル】株式資産の見える化テンプレの使い方（SBI証券用）・1人分
【図解エクセル】株式資産の見える化テンプレの使い方（SBIネオモバイル証券用）・1人分
（この直上↑のネオモバイル証券の記事は「ヤフーファイナンス（YF)との連携なし」のテンプレートです）
【追加】SBIネオモバイル証券の株式投資Excelテンプレートに【ヤフーファイナンス】の新ポートフォリオを利用～YFとの連携で「現在値・口数・平均取得価格」が分かる
【追加】【図解Excel】ネオモバイル証券のテンプレートにヤフーファイナンスのポートフォリオを利用する方法（2022年9月のヤフーファイナンスの様式変更後に対応）
マネーフォワードMEを使った証券会社3社合体の株式投資Excelテンプレートでポートフォリオの作り方
【図解エクセル】【マネーフォワードME版】エクセルで資産管理ポートフォリオの見える化！（楽天証券＋SBI証券＋SBIネオモバイル証券）テンプレートの使い方
でマネーフォワードMEで証券3社合体した株式投資Excelテンプレート「【C】データベースの作り方」を詳細に説明しています。
コード表の作成方法
まとめ：【GGスプレッドシート・テンプレ】＜無料＞株価暴落を想定したポートフォリオの作り方（リバランスのやり方）がわかるテンプレートの配信（楽天証券・親子2世代運用・NISA対応版）
今回の記事は下記の方へ向けての記事でした。
- 暴落時、狼狽せず落ち着いて資金管理できるように、事前に暴落や大幅下落を想定したリバランス用ポートフォリオでシミュレーションしたい人
- 株価下落の「有リスク資産」と「無リスク資産」の評価額とその割合を把握しておきたい人
- 家族（複数人名義）の楽天証券の証券口座と銀行口座を一体化して、Googleスプレッドシート・ピボットテーブルで資金管理を行いたい人（銀行口座を含む）
- 親子2世代運用を考えている人
- 証券会社WEBサイトのMy資産ではなく、自分なりのオリジナルな仕訳をして見える化、可視化、ビジュアル化したい人
- 確認用、検算用として日々の資金管理のサブで別角度から集計をしたい人
【関連記事】
株管理ポートフォリオ作成の基本記事は(他社分あり）
親子2世代運用についてはコチラ↓
NISA対応の記事
投資信託の内訳を含めたポートフォリオの作り方は、コチラ↓
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これまでに公開したテンプレートに関する記事一覧はコチラです。
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