2-2-1.暴落下落リスク PR

【図解エクセル】<無料>株価暴落を想定したポートフォリオの作り方とテンプレートの使い方(リバランスのやり方)【SBI証券・親子2世代運用・積立NISA等対応版】

【図解エクセル】<無料>株価暴落を想定したポートフォリオの作り方とテンプレートの使い方(リバランスのやり方)【SBI証券・親子2世代運用・積立NISA等対応版】
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

じゃなさん

今度は株価暴落リスク対策用テンプレートの使い方とリバランス用ポートフォリオの作り方。「SBI・親子2世代運用・積立NISA等対応版」じゃな。

こんな人にオススメ
  • 株価暴落時、狼狽せず落ち着いて資金管理できるように、事前に暴落や大幅下落を想定しリバランス用ポートフォリオでシミュレーションしたい人
  • My資産を「暴落リスク・有」資産と「暴落リスク・なし」資産にわけ、その評価額とその割合を把握しておきたい人
  • 家族(複数人名義)のSBI証券の証券口座と銀行口座を一体化して、エクセル・ピボットテーブルでポートフォリオを作成して資金管理を行いたい人(銀行口座を含む)
  • シニアの方やシニアの親を持つ方で、親子2世代運用を検討している人
  • NISA(一般NISA、積立NISA、ジュニアNISA)の管理もおこないたい人
  • 証券会社WEBサイトのMy資産ではなく、自分なりのオリジナルな仕訳をして見える化、可視化、ビジュアル化したい人
  • 確認用、検算用として日々の資金管理のサブで別角度から集計をしたい人

配信するテンプレートでは、購入銘柄や数字は、アレンジさせていただいております。

当ブログでは、2023年末までSBI証券と楽天証券とSBIネオモバイル証券の3つの証券会社をカバーしていましたが、2024年からは、SBIネオモバイル証券がSBI証券に統合されたため、当ブログがカバーしている証券会社は、SBI証券と楽天証券の2つとなりました。そのため、同2社をお使いの方は、同2社合体版をダウンロードしてお使いください。

※既に3社合体版を使っている方へ~【3社合体版のテンプレートから2社合体版への変更の場合】は、SBIネオモバイル証券の部分をエクセル(Googleスプレッドシート)の「行削除」で削除すれば簡単に変更できます。

【エクセル】株価暴落を想定したポートフォリオ作成用テンプレートのダウンロード【SBI証券・親子2世代運用版】

ダウンロードは、下のダウンロードボタンを押して下さい。

このテンプレートには、下のとおり、【図解】から【D】までを1個のExcelファイルにシート毎に分けて保存しています。

  • 【図解】見える化・具体的手順(家族親子3人分)
  • 【図解】見える化・具体的手順(暴落想定・リバランス)※これは単なる図です。
  • 【B】コード表(自作)   ※デモテーブル、銘柄テーブル
  • 【C】データベース・SBI証券1社・親子3人分 ※各証券会社のデータを共通化用データベース
  • 【D】見える化-暴落・リバランス ※これは【C】データベースと連動しています。
じゃなさん

 SBI証券の1社で親子3人用の暴落想定バージョンじゃな!親子3人、家族全体での暴落想定したアセットアロケーションが分かるということじゃな。

 そして、SBI証券のWEBサイトのデータを直接コピペして見える化したバージョンじゃな。 いろいろバージョンが有りすぎて、まとめて欲しいわ。

かん

そうですね。私も分からなくなってきました。前向きに検討します。

   

【エクセル】明日の株価暴落を想定したリバランス用ポートフォリオの作り方~「見える化」の手順【SBI証券・親子2世代運用版】

【図解エクセル】明日の暴落を想定した見える化で暴落に備えるテンプレの使い方・※ 現在・調整・暴落想定・リバランス用のポートフォリオ・アセットアロケーション
※ 現在・調整・暴落想定・リバランス用のポートフォリオ・アセットアロケーション

暴落のシミュレーションは、上の画像のとおり、4つのポートフォリオからなっており、全て連動しています。

基本となる「現在」(現在の保有資産)の数字(金額)は、【C】データベースをエクセルのピボットテーブルを利用して集計したものです。

今回の説明では、数字をアレンジしていますので、使うときは自分の数字(金額)を入れて行ってください。

 

1【現在】ポートフォリオ(現実)

   ②(現実の保有資産)

2【調整用】ポートフォリオ(仮想)

   ②+⑤(仮想・調整額)=⑥(仮想・保有資産)

3【暴落・下落・想定用】ポートフォリオ(仮想)

   ⑥×(100ー○%)=⑨(仮想・暴落後での仮想・保有資産)

4【暴落後・リバランス用】ポートフォリオ(仮想)

  ⑨+⑬(仮想・リバランス額)=⑭(リバランス後の仮想・保有資産)

配信したテンプレートの中の「【D】見える化-暴落・リバランス」のシートの中に上記4つのポートフォリオが入ってます。

4つのポートフォリオが全て連動していることは、数式を見てもらえばわかると思います。

つまり、別シートの【C】データベースのデータが変われば、4つのポートフォリオも全て連動して変わります。

詳細な説明が必要な方は、

       暴落想定のポートフォリオの作り方

をご覧下さい。

じゃなさん

 1番の「現在」のポートフォリオだけが「実際」の数字で、そのほかの3つのポートフォリオの数字は全部「仮想」なんじゃったな。

かん

そうです!よく覚えてますね。

じゃなさん

もう、何回もしてるから。やり方は全部いっしょじゃないか。簡単じゃな。

かん

【独り言】どうせ、また「どうやったかな?」と聞いてくるくせに……

【図解】見える化・具体的手順(暴落想定・リバランス)

<ポートフォリオの作成方法>

ダウンロードしたファイルの中に 「【図解】見える化・具体的手順(暴落想定・リバランス) 」というシートがありますので、それを見れば全体が俯瞰して見えます。拡大すれば、具体的に実行する手順もわかります。

 

詳細な説明が必要な方は、

       暴落想定のポートフォリオの作り方

をご覧下さい。

今回のSBI証券の基本の1番の「見える化」は、

  【図解エクセル】株式資産の見える化テンプレの使い方(SBI証券用)

で説明していますので、そちらをご覧下さい。

まとめ:【図解エクセル】<無料>株価暴落を想定したポートフォリオの作り方とテンプレートの使い方(リバランスのやり方)【SBI証券・親子2世代運用・積立NISA等対応版】

じゃなさん

今回は暴落リスク対策用テンプレートの使い方。「SBI・親子2世代運用NISA対応版」じゃったな。

こんな人にオススメ
  • 株価暴落時、狼狽せず落ち着いて資金管理できるように、事前に暴落や大幅下落を想定しリバランス用ポートフォリオでシミュレーションしたい人
  • My資産を「暴落リスク・有」資産と「暴落リスク・なし」資産にわけ、その評価額とその割合を把握しておきたい人
  • 家族(複数人名義)のSBI証券の証券口座と銀行口座を一体化して、エクセル・ピボットテーブルでポートフォリオを作成して資金管理を行いたい人(銀行口座を含む)
  • シニアの方やシニアの親を持つ方で、親子2世代運用を検討している人
  • NISA(一般NISA、積立NISA、ジュニアNISA)の管理もおこないたい人
  • 証券会社WEBサイトのMy資産ではなく、自分なりのオリジナルな仕訳をして見える化、可視化、ビジュアル化したい人
  • 確認用、検算用として日々の資金管理のサブで別角度から集計をしたい人
じゃなさん

今回も、ありがと!

かん

いえ、どいたしまして。いつも言ってるように、好きでしてるだけですから。

じゃなさん

ただ、今回はかなり、省略したな?

かん

だって、どれもやり方は途中から同じですから。証券会社が違おうと、マネーフォワードME版でしようとですね。

じゃなさん

それが、このブログの売り、じゃな

かん

 それはそうです。前にも言ったと思いますが、私は何かの本で読んで「高齢者も株式投資をしても良い。いや、むしろ投資した方が良い。ただし、株が半値になっても生活ができる範囲で投資しろ」という言葉がスッと心に入り、それが守れるようにと考えたのが、この現在の見える化と、それを基にしていつ暴落が来ても「想定内」として狼狽しなくていいいようにシステム化しておこうと考えた暴落想定の見える化のシステムです。

 しかも、誰にでも出来るようにですね。特に、老後破産、老後破綻、老後2000万円問題、と高齢者を取り巻く環境がきびしくなって来てますからね。

じゃなさん

わしらもいつの間にか、高齢者じゃな。気持ちは若いんじゃが。

かん

らくぶって(楽なふりして)るけど、本当は、みんな厳しいんですよね。楽しく健康に寿命が全うできるように、資産寿命も延ばして行きましょう。じゃなさん!

じゃなさん

了解!

【関連記事】

株管理ポートフォリオ作成の基本記事は(他社分あり)

【いまさら聞けない基本の「き」】エクセルで株管理ポートフォリオ(円グラフ)の作り方とExcelテンプレートの使い方の基本の記事5本<全て無料>(SBI・楽天証券・2024年の新NISA移行対応予定)※Googleスプレッドシート版あり
【2024年の新NISA移行対応】【いまさら聞けない基本の「き」】エクセルで株管理ポートフォリオ(円グラフ)の作り方とExcelテンプレートの使い方の基本の記事4本<全て無料>(SBI・楽天証券)※Googleスプレッドシート版あり 今回の記事は、いまさら聞けない基本の「き」として、エクセルによるSBI証券と楽天証券とSBIネオモバイル証券の株管理ポートフォリオの作り方とテンプレートの使い方の基本記事を集めました。途中からブログ記事を読んだ方で、基本に戻って作り方や使い方を知りたいと悩んでいる方へ向けたものです。  一度作成してしまえば次回からは意外と簡単にポートフォリオができてしまいます。  全て無料配信です。  私が現に使っているExcelテンプレートを多数公開していますので、ぜひお使いください。ピボットテーブルで集計をしており、使いやすさ、分かりやすさを追求して作成しております。  参考になれば幸いです。...

NISA対応の記事一覧

【おすすめ】株管理ポートフォリオ(円グラフ)作成Excelテンプレート記事一覧(Googleスプレッドシート版あり)「sbi・楽天証券・NISA対応版」
【おすすめ】Excelテンプレートで株管理ポートフォリオ(円グラフ)作成記事一覧【SBI証券・楽天証券・NISA対応】Googleスプレッドシート版あり<無料> 今回の記事は、2024年からのNISA枠の拡大を受け、老後資金の親子2世代運用を目指している定年後のシニアの方やシニアを親に持つ方へむけての記事の一覧表です。SBI証券・楽天証券版です。  NISA枠の拡大や2世代運用での複数口座や複数名義など集計に悩んでいる方は、私が現に使っているExcelテンプレートでポートフォリオ(円グラフ)を作る方法をぜひお使いください。  ピボットテーブルでの集計で、使いやすさ、分かりやすさを追求して作成しております。参考になれば幸いです。...

SBIネオモバイル証券は、マネーフォワードMEを使うとデータが取得しやすいと思います。

【おすすめ】マネーフォワードMEの便利な使い方:【図解エクセル】株式投資信託・資産運用管理ポートフォリオの作り方と基本テンプレートの使い方<無料>(楽天+SBI証券等)
【おすすめ】マネーフォワードMEの便利な使い方:【図解エクセル】株式投資信託・資産運用管理ポートフォリオの作り方と基本テンプレートの使い方<無料>(楽天+SBI証券等) マネーフォワードME版とエクセル(スプレッドシート版有り)による資産管理ポートフォリオの見える化、可視化の無料テンプレートの使い方です。楽天証券+SBI証券+SBIネオモバイルVer.です。そのほかにも、複数証券会社・複数口座・親子名義家族全体等複数名義分などがあり、自分好みの仕分けなど、自分の思い通りの見える化をしたいと思っている方は、ぜひ使ってください。特にシニアでお困りの方はどうぞ。 マネーフォワードME版、資産運用・資産管理でエクセルによる株式ポートフォリオの見える化、無料テンプレの使い方です。楽天証券+SBI証券(家族親子3人分)Ver.です。家族全体分、自分好みの仕分けなど、自分の思い通りの見える化をしたいと思っている方は、ぜひ使ってください。特にシニア高齢者の方でお困りの方、出口戦略で親子2世代運用を検討されている方はどうぞご利用ください。スプレッドシートのピボットテーブルでの可視化見える化にも対応。...

親子2世代運用についてはコチラ↓(最速2,3分でポートフォリオ作成が可能です)

【おすすめ】マネーフォワードMEの便利な使い方:【図解エクセル】<無料>最速1分>株価暴落を想定したポートフォリオの作り方とテンプレートの使い方(リバランスのやり方)【SBI・楽天証券等・親子2世代運用】
【おすすめ】マネーフォワードMEの便利な使い方:【図解エクセル】<無料>最速1分>株価暴落を想定したポートフォリオの作り方とテンプレートの使い方(リバランスのやり方)【SBI・楽天証券等・親子2世代運用】【最速版】マネーフォワードME版、2世代運用版、暴落想定版、株式投資信託・資産運用管理でエクセルによる株式ポートフォリオの作成と見える化、可視化の無料テンプレートです。株価暴落予想とアセットアロケーション、リバランス等の予測作業も可能です。楽天証券+SBI証券(2世代運用版)Ver.です。暴落想定や、自分好みの仕分けなど、自分の思い通りの見える化をしたいと思っている方は、ぜひ使ってください。そのほかにも、複数証券会社・複数口座・親子名義家族全体等複数名義分などがあり、特にシニア高齢者の方で出口戦略・親子2世代運用でお困りの方はどうぞご利用ください。スプレッドシートのピボットテーブルでの可視化見える化にも対応。...
老後資金は親子2世代運用がおすすめ!Excelテンプレートで株管理ポートフォリオの作成【SBI証券・楽天証券・NISA対応】<無料配信>Googleスプレッドシート版も有
老後資金は親子2世代運用がおすすめ!Excelテンプレートで株管理ポートフォリオの作成【SBI証券・楽天証券・NISA対応】<無料配信>Googleスプレッドシート版も有 今回の記事は、親子2世代運用を目指している定年後のシニアの方やシニアを親に持つ方へむけての記事です。NISAにも対応しています。SBI証券や楽天証券の複数口座や複数名義など集計に悩んでいる方は、私が現に使っているExcelテンプレートを公開しますので、ぜひお使いください。ピボットテーブルで集計をしており、使いやすさ、分かりやすさを追求して作成しております。参考になれば幸いです。...

これまでに公開したテンプレートに関する記事一覧はコチラです。(リスク別テンプレート一覧はコチラです。)

 

※【楽天市場】楽天市場で「エクセル・ピボットテーブル」関連の商品購入はこちらから↗

※【メルカリ】メルカリで「エクセル・ピボットテーブル」関連の商品購入はこちらから↗

ABOUT ME
CAN(かん)
●60歳でサラリーマン定年退職後、10年目。「今日が一番若い日」と言いながらブログを始めたブログ初心者のオヤジです。●3つの証券会社分&家族全員分&100銘柄分をまとめて見える化できるExcelテンプレート無料配信中!
こちらの記事もおすすめ!
【おすすめ】マネーフォワードMEの便利な使い方:最速1分で株式投資の同時リスク(株価暴落×円高)発生時の資産下落幅がわかるExcelテンプレート配信<無料>(SBI証券・楽天証券等・親子2世代運用版) 2-2-3.ダブルリスク

【おすすめ】マネーフォワードMEの便利な使い方:最速1分で株式投資の同時リスク(株価暴落×円高)発生時の資産下落幅がわかるExcelテンプレート配信<無料>(SBI証券・楽天証券等・親子2世代運用版)

2022年7月27日
らくぶる
更新(2023/02/19):配信テンプレートの修正更新(【C】データベースの列ADの「銘柄」を【B】コード表からVLOOKUP関数で引く …