今回の記事は、
- 楽天証券、SBI証券、SBIネオモバイル証券の3社合体の【基本テンプレート】Excel版です。
- 3社のうち、SBIネオモバイル証券のみヤフーファイナンスの新規(2022年9月)ポートフォリオから取得した「現在値」を使っています。
- NISA対応です。
- 株初心者の人
- 「SBIネオモバイル証券」のWEBサイトだけではデータが少なく扱いにくいと悩んでる人
- SBIネオモバイル証券のほか楽天証券やSBI証券で多数の銘柄を保有している人
- SBIネオモバイル証券、楽天証券、SBI証券WEBサイトのデータを使って、Excel・ピボットテーブルでポートフォリオを作成して資金管理を行っている人
- ヤフーファイナンスに登録してポートフォリオを作成している人
- 自分なりのオリジナルな仕訳で、見える化、可視化、ビジュアル化して資金管理、資産運用を行っている人
- NISAの管理もおこないたい人
- 株アプリが使いにくいと思う人、株アプリを補完しエクセルやGoogleスプレッドシートを併用して使いたいと思う人
- 株アプリで無料版を探している人
当ブログでは、2023年末まではSBI証券と楽天証券とSBIネオモバイル証券の3つの証券会社をカバーしていましたが、2024年からは、SBIネオモバイル証券がSBI証券に統合されたため、当ブログがカバーしている証券会社は、SBI証券と楽天証券の2つとなりました。そのため、同2社をお使いの方は、同2社合体版をダウンロードしてお使いください。
※既に3社合体版を使っている方へ~【3社合体版のテンプレートから2社合体版への変更の場合】は、SBIネオモバイル証券の部分をエクセル(Googleスプレッドシート)の「行削除」で削除すれば簡単に変更できます。
目次
【Excel】【ネオモバ×Yahooファイナンス連携】株投資信託・資産運用・資産管理ポートフォリオ作成用の基本テンプレート(SBI・楽天・ネオモバイル証券3社合体版・NISA対応)の配信
配信するテンプレートでは、購入銘柄や数字は、アレンジさせていただいております。
- 【B】コード表(自作) ※前回と同じ
- 【B2】ヤフー(貼付) ※新規
- 【C】データベース(自作) ※バージョンアップ・YF連携あり
- 【D】見える化(自作) ※集計、グラフ
【Excel】【ネオモバ×Yahooファイナンス連携】株投資信託・資産運用・資産管理ポートフォリオ作成用の基本テンプレート(SBI・楽天・ネオモバイル証券3社合体版・NISA対応)の使い方
同じ事を言いますが、今回の記事は、楽天証券、SBI証券、SBIネオモバイル証券の3社のうち、SBIネオモバイル証券のみ新規のヤフーファイナンスのポートフォリオから取得した「現在値」を使っています。SBI証券や楽天証券の部分は、以前のテンプレートと全く変わってません。
だから、以下のテンプレートの説明は、SBIネオモバイル証券の部分のみということじゃな
今回のテンプレートのポイント
テンプレートのポイントは、SBI証券や楽天証券は以前のままですが、SBIネオモバイル証券のみ
- 【B2】ヤフー(貼付)という新規のコード表を新規作成し、ヤフーファイナンスから現在値を取得する
- 【C】データベースに新たに関数や数式を入れ、現在値、保有数量、平均取得価格を取得する
という点です。何度も言いますが、実質のバージョンアップはSBIネオモバイル証券のみである、ということです。
その理由は、
- SBI証券や楽天証券の場合、各WEBサイトから現在値、保有数量、平均取得価格を直接他のデータと一緒に一括で取得できる
- SBIネオモバイル証券の場合、それら数値を一括して取得できない
からなのです。
テンプレート【以前分】~数値化されず(現在値・保有数量・平均取得価格)
テンプレート【今回分】~関数、数式を入れる(現在値・保有数量・平均取得価格)
関数や数式は
- 【AJ】現在値=VLOOKUP関数により「テーブル6」から「現在値」を取得
- 【AF】保有数量 = 時価評価額[円] ÷ 現在値[円]
- 【AH】平均取得価額[円] =(時価評価額[円] - 評価損益[円] ) ÷ 保有数量
と入れています。
テンプレート【今回分】~数値化ずみ(現在値・保有数量・平均取得価格)
※ 【現在値】には参照先のYahooファイナンスのポートフォリオの数値が入っている
※ 数値は、小数点以下第2位まで表示させています。(株価によっては小数点以下あり)
参照するテンプレート記事
※ 使い方が分からない場合は、
SBIネオモバイル・1社でYahooファイナンス利用の記事【図解Excel&Yahooファイナンスの最新ポートフォリオに対応】SBIネオモバイル証券単体のテンプレートでYahooファイナンスを利用する方法、
楽天証券【図解エクセル】株式資産の見える化テンプレの使い方(楽天証券用)・1人分
SBI証券【図解エクセル】株式資産の見える化テンプレの使い方(SBI証券用)・1人分
を参照してください。
コード表の作成方法
エクセル・スプレッドシート及びピボットテーブルの操作方法で注意する点
「不揃いデータをピボットテーブルとVLOOKUP関数で可視化する方法」は、
「ピボットテーブルの合計(集計)が合わないときの原因と修正方法」(2点)は、
「ピボットテーブルの参照元データの範囲指定の失敗をなくす方法」(3点)は、
「エクセルのピボットテーブルをGoogleスプレッドシートに読み込んだ時に上手く表示できないときの対処方法」(2点)は、
注意事項
マクロは使っておらず、カスタマイズは可能です。
ダウンロードは自由ですが、ご利用は自己責任でお願いします。
※ダウンロードの際は、プライバシーポリシー/免責事項/著作権/リンク等を参照下さい。
当ファイルを利用することにより生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
質問や要望などありましたら、お問い合わせフォームにご連絡ください。できるだけのことはさせていただきます。
【まとめ】
今回のテンプレートは、私が作成し利用しているものです。下のような人の悩み解決ができれば幸いです。
- 株初心者の人
- 「SBIネオモバイル証券」のWEBサイトだけではデータが少なく扱いにくいと悩んでる人
- SBIネオモバイル証券のほか楽天証券やSBI証券で多数の銘柄を保有している人
- SBIネオモバイル証券、楽天証券、SBI証券WEBサイトのデータを使って、Excel・ピボットテーブルでポートフォリオを作成して資金管理を行っている人
- ヤフーファイナンスに登録してポートフォリオを作成している人
- 自分なりのオリジナルな仕訳で、見える化、可視化、ビジュアル化して資金管理、資産運用を行っている人
- NISAの管理もおこないたい人
- 株アプリが使いにくいと思う人、株アプリを補完しエクセルやGoogleスプレッドシートを併用して使いたいと思う人
- 株アプリで無料版を探している人
今回の記事は、
- 楽天証券、SBI証券、SBIネオモバイル証券の3社合体の【基本テンプレート】Excel版です。
- 3社のうち、SBIネオモバイル証券のみヤフーファイナンスの新規(2022年9月)ポートフォリオから取得した「現在値」を使っています。
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